2019年2月2日に行われる
「ユキコトコワンマンライブ2019
~Autoharp Fantasia ~
夜の国のアリス」
には、サポートメンバーとして3名もの素敵なプレイヤーにご出演頂けることとなりました。
オートハープと3つの楽器が協演する、これまでにないライブとなります。
ユキコトコの歌声とオートハープの音色はもちろん、サポートメンバーの音色もお楽しみください。
それでは、今回ご出演頂く予定のメンバーをご紹介します!
ベース:程嶋日奈子(Hinako Hodoshima)
Web : http://www.hinabass.com
Twitter: @hina_wbass
Facebook:https://www.facebook.com/hinakohodoshima
Youtube:https://www.youtube.com/user/hinako25
1982年12月31日、神奈川県藤沢市生まれ。
幼いころから明治大学Big Sounds Society Orchestra出身の父の影響でジャズを聴いて育つ。
神奈川県立湘南高校入学を機にクラシックコントラバスを学ぶ。
その後父の先輩であるドラマー、大隅寿男氏の勧めで早稲田大学モダンジャズ研究会に加入。
学生・社会人ビックバンドやコンボでジャズベーシストとして活動を始める。
以来、ジャズベースを金子健氏、井上陽介氏、クラシックコントラバスを新日本フィルの森園康一氏に師事。都内や首都圏近郊でジャズビックバンド・コンボはもちろん、クラシックやポップスなど、ジャンルを問わず多くのシーンで活動中。
2009年にはピアニスト堀秀彰をゲストキーボード・レコーディングディレクターに迎え、トランペッターの高澤綾、ギタリスト山口廣和、ピアニスト菊池太光、ドラマー秋葉正樹とともに自主製作CD、『August Sixteen』を発表。
2011年にアルトサックスプレイヤー横田寛之をフィーチャーし、
ピアニスト増田実裕、ドラマー岡部朋幸とともに初の全国発売アルバム『Deep Dive』を発売。ジャズ批評ブックス 「ジャズ古今往来―ビバップの心と技を受け継いだ日本人ジャズ・アーティスト 」他各種メディアにも取り上げられ、タワーレコード新宿店でレコ発イベントを行う。
その後も作曲活動などを続け、2014年に3rdアルバム『Beyond the black』を発表。
ストロングスタイルの演奏だけではなく、作曲やアレンジも高い評価を受ける。ライフワークとしているオペラ”カルメン”の全曲Jazzアレンジやファン・ゴッホの絵画をテーマとした連作などJazz以外の芸術分野からの影響を受けた作品も注目されている。
キーボード:眞間 麻美(Asami Shinma)
Web : https://shinba1026.wixsite.com/shimmaasami
Twitter: @shinbambi
Facebook:https://www.facebook.com/asami.shimma
ピアノの先生である母の影響を受け幼少からピアノを始める。東京音楽大学ピアノ科卒業。
現在は様々なジャンルでの演奏活動をするとともに、子供から大人まで幅広く教える講師としても活動中。
参加ユニットは、テナー万太郎氏とのユニット「しんまんたろう」や、ギター菅原智明・パーカッション深津良輔とのユニット「RETRIO」等。
2018年1月、ソロピアノアルバム「Deep Blue」リリース、好評発売中。
パーカッション:篠 奈々子(Nanako Shino)
Twitter: @nanako_moono
Facebook:http://www.facebook.com/shinonanako
尚美ミュージックカレッジ専門学校ドラム&パーカッションコース卒業。
黒田卓也(トランペット、USブルーノート契約)、森岡賢(ex.SOFT BALLET)、出口雅之(ex.REV、GRASS VALLEY)などのアーティストのレコーディングやライブ、ツアーをパーカッション&コーラスで参加。また打楽器オーケストラの中心メンバーとして指導的役割を一任される。
2017年から海外でのホール公演など活動を国外にも広げ、毎年短期でニューヨークに渡り音楽を学ぶ。演奏活動する傍ら、講師業や老人介護施設での認知症予防打楽器リトミック講義(NPO法人)の音楽療法にも力を注ぐ。
打楽器メーカー「pearl」エンドーサー。
その他カホンキッカー(ハーモテック社)や、Roland製品のモニターも務める。
【スタッフ代筆】