オートハープとはどんなもの?
オートハープはドイツで生まれ、特にアメリカでブルーグラスやフォークの演奏用として普及した楽器です。アメリカではかつて、教育用楽器としても普及しま した(日本でいう、ピアニカやリコーダーのようなイメージです)。下半分についているバー(ボタン)を押し下げて弦をかき鳴らすと、36本ある弦のうち、 不要なものだけがフェルトを押し当てられてミュートされるため、美しい和音(コード)が鳴ります。
「ハープ」という名前がついていますが、楽器分類上はハープ属ではなく、ツィター(チター)属の楽器です。
Autoharp was born in Germany. American blue glass & fork song player loved it.
ループマシン(ループステーション)とはどんなもの?
ペダルを踏むと、ループマシンにつながった楽器やマイクの音を録音します。録音した音は、その場でぐるぐる繰り返し(=ループ)再生されます。ループしている音の上に、さらに別の音を重ねて録音することで、不思議なリズムを作ったり、ハーモニーを作ることができます。
Loop machine records sounds instruments or mic sound, and loop playback.
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